このメルマガは、大学受験「地理」の勉強をお手伝いするものです。

 

 ・一文一文真剣に読まなくてもOK。
 ・時間がない時は、読まずにゴミ箱でもOK。
 ・ただ読むだけで、地理の授業が面白くなる。わかるようになる。
 ・何より楽しい。


そんな地理の学習方法があったら、いいと思いませんか?

勉強の合間に、休憩時間に、息抜きしながら、地理の知識を蓄える。
世界を多角的に見ることができるよう、学校や予備校で習った
項目を補足し、別の角度からの話を提供する。

このメルマガは、そんな補助学習的な教材を目指しています。


まだまだ未熟者ですけど、頑張って書いていきますので、これから
どうぞ宜しくお願いします。

 


さて、今日は、記念すべき第1回目です。
ですので、ご挨拶含めて、地理の話ではなく、
「なぜこんなメルマガを出そうと思ったのか?」
を少しお話させて頂こうと思います。

 

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「大学に入ったら、絶対世界中を歩き回るぞ!」

 

大学受験は、本当に大変ですね。皆さん。

皆さんは、受験が終わった後の、夢はありますか?「終わったら
あれしよう、これもしよう」みたいなやつ。

僕の場合は、↑こう思ってました。
何でこんな夢を持つようになったのか?


もう10年近く昔のことですが、僕の受験生活も、やはり相当に
過酷でした。高校3年で、進研の模擬試験で偏差値30台を
何度も取るような、リアルな馬鹿。
当然のごとく、浪人生になっちゃいました。

ですけど、1年でかなり成績を上げて、どうにか大学合格、と。
そんななので、浪人の1年間は修行僧並に勉強しましたよ。

 

その修行僧時代、唯一息抜き的な授業が、地理の時間でした。
講師が最高だった。何がよかったかって、無駄話が多いんです。
受験に直接関係しない話が。

そのM先生は、いわゆるアルバイト講師で、本業は(たしか)
人文地理学の研究者。世界中を飛び回ってたみたいですけど、
研究資金が足りない。バイトで予備校講師をしていたわけです。

海外での体験談を、授業に織り交ぜてくれる。3割以上はそんな
無駄話に費やしていたような気がします。


いつしか僕は、世界に思いをはせるようになってたわけ。
海外に対する憧れは、受験勉強の気休めとして、励みとして、
僕の心を支えてくれていたんです。

 

 


理系の僕にとって、地理の勉強に裂ける時間はやはり少なかった。
それなのに。
数学や理科系の科目と同等以上の成績を出していました。


何でか?その理由は、M先生の「無駄話」にあるのでは
ないかと思うのです。

例えば、オランダについて学ぶとする。
普通の授業なら、「人口は〜人、干拓地が国土の25%をしめ、
それをポルダーという」なんて事を学ぶでしょうけど、
M先生の場合はそうじゃない。

 「オランダは、フリーの国だ!
 本当に、全てが、自由。なんだよ!
 《ソフトドラッグ》が合法。
 《安楽死》が合法。
 《同姓の結婚》が合法。
 《売春婦労働組合》なんてのもある。
 ん?売春?買ったに決まってるだろ?
 “アジア系”の女の子を。
 それも“レンタル自転車で”売春宿行ったし。」

と、こんな感じで横道にそれていくわけ。でも、です。
・売春宿にアジア系がいるのは、オランダは移民が多いから。
・外国人移民は人口の15%を超える。
・干拓地が多いオランダは、土地が平らなので、
 自転車の利用が極端に多い。

最終的にはこういったオランダの実情を、きちんと説明する。
万事がこんな感じ。


こんな地理の裏話が、本当に面白かった。
そして、楽しいと思える事は、無理しなくても頭に
残るって事を実感したんです。

 


無事大学に合格した僕は、夢をかなえました。
大学の4年間、20カ国を超える国々に行きました。
1年の2ヶ月以上を海外で過ごしました。


僕は地理の専門家じゃないから、知識ではM先生はもちろん、
皆さんの学校の、社会科の先生にも到底及ばない。

でも、僕の味わった、「地理って楽しいぞ!」的な感覚を
たくさんの人に味わって欲しくて、このメルマガをはじめました。
僕の体験を交えながら、授業じゃあんまり聞けないような話、でも、
地理の理解の助けになる話を、面白く書いていこうと思います。

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